千葉ロッテマリーンズ!2024 シーズンより ZOZO マリンスタジアム内のコンコースに IoT スマートゴミ箱 「SmaGO」を設置
UPDATE:2024.4.5
球場内のゴミ回収効率化による美観維持と資源循環プログラム構築に向けた取り組みを開始しました。
「SmaGO」は、ゴミが溢れる前に溜まったゴミを自動で圧縮し、容量の約 5 倍のゴミを堆積できる IoT スマートゴミ箱です。球場内で発生するゴミの回収やリサイクルに課題のあったZOZOマリンスタジアムが、「SmaGO」の設置によって効率的なゴミの回収やさらなる球場の美観維持を実現します。また、千葉ロッテマリーンズとBIPROGYは、将来的なスタジアム内での資源循環実現を目指して、球場内で廃棄される飲食物の容器を資源として「SmaGO」で回収するだけでなく、環境に配慮した容器包材の活用や、再資源化を促進する取り組みを今後検討します。
IoT スマートゴミ箱「SmaGO」と球場内での活用詳細については以下をご確認ください。