大阪・関西万博のレガシーを事業化し、「DotHealthカラダ測定サービス」として提供開始

大阪・関西万博のレガシーを事業化し、「DotHealthカラダ測定サービス」として提供開始

UPDATE:2025.11.11

~ 社会全体の健康増進につながる社会インフラを提供し、日常の中にヘルスケアが溶け込んだミライ社会を実現~

BIPROGY、西日本旅客鉄道(以下 JR西日本)、博報堂の3社で構成する「PHRコネクト共同企業体」は、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて展示された「カラダ測定ポッド」を「DotHealth カラダ測定サービス」として2025年11 月27日から提供開始します。また、測定データを軸とした事業者向けのサービス「研究計測サービス」、「ヘルスケアサロンプロモーション」も展開していきます。「PHRコネクト共同企業体」は、大阪・関西万博のレガシーを継承し、民間事業者の自立的な運営のもと本サービスを事業として継続していきます。

今後、「DotHealth カラダ測定サービス」を大阪府内の駅だけでなく、全国のコンビニエンスストアや首都圏のオフィスビルなど、生活者の日常動線に展開していくことを計画しています。生活者のヘルスケアのタッチポイントを増やすことで、より多くの生活者が日常生活の延長で負荷なく健康管理や健康対策ができる環境を創ります。