「都市OS」で神戸市内の渋滞解消へ スマートライフパス×Dot to Dotで行動変容を促す公共交通シフトと通行分散の取り組みを実施

「都市OS」で神戸市内の渋滞解消へ スマートライフパス×Dot to Dotで行動変容を促す公共交通シフトと通行分散の取り組みを実施

UPDATE:2025.11.20

神戸市、株式会社ギックス(代表取締役CEO 網野 知博、以下「ギックス」)、BIPROGY株式会社(代表取締役社長 齊藤 昇、以下「BIPROGY」)、三井不動産株式会社(代表取締役社長 植田 俊、以下「三井不動産」)、一般社団法人UDCKタウンマネジメント(以下「UDCKタウンマネジメント」)は、都市OSの新たなユースケースとして、「スマートライフパス」、「Dot to Dot」を利用し、「渋滞解消」に向けた取り組みを実施します。

本取り組みは、神戸市内でも慢性的に渋滞が発生している国道2号線を対象として実施します。デジタル施策とハード施策を組み合わせて、通行時間帯の分散や鉄道など公共交通機関へのシフトを促進することで、都市の交通課題の解決やより快適なまちづくりの実現を目指します。

※1 スマートライフパスについて
生活をより豊かにするためのポータルサイト 「スマートライフパス柏の葉」2020年11月26日から開始。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2020/1126_01/

※2 Dot to Dot について
「Dot to Dot」は、パーソナルデータ活用とプライバシー保護の両立を実現し、異なる業界や業種間の共創を促す分散型企業間データ流通基盤。三井不動産とBIPROGYが共同開発し、2020年11月26日から柏の葉スマートシティに提供を開始。 三井不動産、日本ユニシス パーソナルデータが、本人の意思に基づき、安心・安全に流通する プラットフォーム「Dot to Dot」を共同開発。 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2020/1126_02/
(BIPROGY 株式会社は、2022年4月1日に日本ユニシス株式会社から社名変更しています)